会津 塗位牌
極上千倉吹蓮華 面粉 呂色
漆位牌 本金粉仕上げ 框裏箔仕上げ
〈4.0寸~6.0寸〉
【商品説明】
最高級の漆塗りの技法である呂色仕上げを施すことで、まるで鏡のような艶を生み出している国産のお位牌です。
呂色仕上げされた札板の周りを厳選素材、金沢産の金粉の縁取りが施されています。
受け花部分は蓮華3総造りの「吹蓮華」と呼ばれる蓮華の花びらが一枚一枚重なり合うように仕上げられ、美しく高級感あふれるお位牌です。
■サイズ
4.0寸 高さ20.6×幅7.8×奥行4.1cm
4.5寸 高さ22.8×幅8.5×奥行4.4cm
5.0寸 高さ24.9×幅9.1×奥行4.7cm
5.5寸 高さ27.3×幅10.0×奥行5.4cm
6.0寸 高さ28.9×幅10.0×奥行5.4cm
■宗派
こちらのお位牌は、すべてのご宗派でお祀りいただけます。
曹洞宗 真言宗 浄土真宗 西 東 本願寺派 大谷派 日蓮宗
浄土宗 時宗 天台宗 臨済宗 妙心寺派 禅宗 無宗派 他
※実際のサイズと若干異なる場合がございます。
※実際の商品と色味が若干異なって見える場合がございます。
※商品仕様につきましては予告なく変更することがございます。予めご了承ください。
国産の美しい立ち姿
呂色仕上げと金の高級感
熟練の職人が創り出す呂色で仕上げられたお位牌は、まるで鏡のような透明感のある艶が美しいです。
その艶ある札板の周りを金沢産の金粉で豪華に彩っています。
さらに受け花部分「吹蓮華」と呼ばれる蓮華の花びらが重なり合う、丁寧に高級感のあるお位牌です。
鏡のような透明感のある
艶のある呂色仕上げ
究極の艶感
熟練の職人が自らの手を使い、磨き上げられた表面はまるで鏡面のように艶やかな仕上がりに。
塗り工程の最終仕上げとして職人の指の腹を使い直接磨き上げていきます。極小のチリ一つの付着も付いていないほどの究極の職人の技術です。
呂色仕上げ
一般的な上塗位牌の仕上げでは下地塗りから磨き上げを2回、下塗りから磨き上げ、中塗りから磨き上げをした後に上塗りをします。呂色仕上げでは最初の下地塗りから磨き上げを3回、下塗りから上塗りまで同じようにおこない、荒磨き仕上げ、仕上げ磨き、艶出し仕上げ、最終磨き仕上げと倍の工程を要します。
蓮華が重なり合う悠然とした姿
高級位牌の証、蓮華3層造り
「吹蓮華」と呼ばれる蓮華の花びら一枚一枚が重なり合う、緻密な彫刻としなやかで悠然とした魂の鼓動を感じる装飾です。
美しい漆黒の色味に映えた、高品質の金粉が使用されており、匠の技が光る伝統的な高級感のあるお位牌です。
人の手の温もりが
生み出す繊細な美しさ
繊細な装飾と重厚感
美しいお位牌を支える框(かまち)の形状は、古くから愛されてきた伝統的なデザインです。職人が丹精込めて造作した形状には、蓮を型取った豪華な印象を感じさせながらも、千倉型の框にしたことにより親しみさ漂うお位牌となっております。
このお位牌のご安置例
■仏壇
千龍 本欅 22×54号
名入れ見本イメージ
【商品説明】
漆を摺りこみながら、幾度となく磨きの工程を繰り返し、鏡のような透明感あふれる艶を生み出す技法”呂色”。
最終的には一条の跡も残さないように、人の柔らかな指の腹を使い丁寧に磨き上げていきます。
熟練した職人のみが成し得る、高度な技法です。
金粉(消金粉)仕上は、ムラや金箔のような つなぎ目がなく、金色の均一な仕上がりになります。現在は金沢産を使用しています。
サイズ |
4.0寸 高さ20.6×幅7.8×奥行4.1cm 4.5寸 高さ22.8×幅8.5×奥行4.4cm 5.0寸 高さ24.9×幅9.1×奥行4.7cm 5.5寸 高さ27.3×幅10.0×奥行5.4cm 6.0寸 高さ28.9×幅10.0×奥行5.4cm |
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宗派 | すべてのご宗派でお祀りいただけます。 曹洞宗 真言宗 浄土真宗 西 東 本願寺派 大谷派 日蓮宗 浄土宗 時宗 天台宗 臨済宗 妙心寺派 禅宗 無宗派 他 |
備考 |
※実際のサイズと若干異なる場合がございます。 ※実際の商品と色味が若干異なって見える場合がございます。 ※メーカーの意向により、予告無くデザインの変更、または生産終了となる場合がございますので、予めご了承下さい。 ※納期は文字入れのため5日~7日程頂きます。 |